新潟砂丘の成り立ちや江南区内の砂丘の名残を紹介するガイドブック

新潟砂丘の成り立ちや江南区内の砂丘の名残を紹介するガイドブック

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砂丘の名残ぶらり歩いて ガイド本が完成 新潟・江南区

新潟日報(2018年3月28日)

 新潟砂丘の成り立ちや新潟市江南区に見られる名残をテーマにした「砂丘は語る。亀田砂丘ガイドブック」が出来上がった。区地域課が地域のまち歩きガイドらと編集した。宅地開発などで削り取られた砂丘を地図上に再現し、まち歩きに活用できるよう写真を使いエリア別に紹介している。

 2017年度の特色ある区づくり事業の一環。新潟国際情報大の沢口晋一教授が監修。新潟砂丘は一昨年、NHKの番組「ブラタモリ」で紹介されて以降、注目が集まっている。

 新潟砂丘は村上市から新潟市西蒲区の角田山麓まで約70キロ続く。亀田砂丘は火山の噴火などに伴ってできた。新潟砂丘の中では最も古く約4500年前とされる。

 消えた砂丘跡が見て取れる砂崩・砂山エリアや、現在は狭い路地が入り組んだ迷路のような袋津エリアなど区内の名所を八つに分けて載せている。

 区地域課は「日本を代表する大きな砂丘が新潟にあったと知らない人も多いと思う。起伏があったり、くねくねしていたり、それぞれ特徴を感じて歩いてみてほしい」とPRしている。

 冊子はB5判で31ページ。6千冊印刷し、区内の公共施設で配布している。問い合わせは江南区地域課、025(382)4624。

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