見頃が間近に迫った桜を眺めながら散策を楽しむ市民や観光客=兼六園周辺

見頃が間近に迫った桜を眺めながら散策を楽しむ市民や観光客=兼六園周辺

石川県 金沢市周辺 花・紅葉

花の日曜 兼六園に花見客どっと

北國新聞(2018年4月2日)

 石川県内は1日、ぽかぽか陽気の日曜となり、無料開園2日目の兼六園や金沢城公園は桜の見頃を前に、早くも花見を満喫する観光客らでにぎわった。午後6時までの入園者数は兼六園が前年の無料開園2日目(4月9日)と比べて14%増の5万1600人、金沢城公園は同16%増の3万500人となった。
 石川県金沢城・兼六園管理事務所によると、桜は1日朝の時点で三分咲きとなり、日中の暖かさによってさらに花が開いた。満開にはまだ数日を要するとみられる。兼六園では、来園者は淡いピンク色の花を眺めたり、写真に収めたりしながら散策を楽しんだ。園内の茶店では、花見団子やソフトクリームを買い求める客が多く見られた。
 1日の県内は高気圧に覆われて晴れ、午後から曇りとなった。南から暖かい空気が入り込み、最高気温は小松22・1度、加賀市菅谷21・8度、金沢21・7度など7観測地点で20度を超え、4月中旬から5月下旬並みとなった。
 金沢地方気象台によると、2日も引き続き晴れるが、気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がる時間もあるとみられる。

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