糸魚川-越中宮崎間でカーゴトラック&トレインを実施することなどを決めた北アルプス日本海広域観光連携会議の総会=15日、糸魚川市

糸魚川-越中宮崎間でカーゴトラック&トレインを実施することなどを決めた北アルプス日本海広域観光連携会議の総会=15日、糸魚川市

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糸魚川-越中宮崎 県境越え楽しんで 6月から

新潟日報(2018年5月18日)

 新潟県と富山県、長野県の計6市町村でつくる「北アルプス日本海広域観光連携会議」(会長・米田徹糸魚川市長)は15日、糸魚川市で本年度の総会を開き、人は鉄道で移動し、自転車はトラックで運ぶ「カーゴトラック&トレイン」事業を、糸魚川-越中宮崎(富山県朝日町)間で6月に始めることを決めた。

 カーゴトラック&トレインは昨年、国道148号の本県と長野県境を安全に移動できるよう、JR大糸線の糸魚川-南小谷(長野県小谷村)間で実施し、国内外の自転車愛好家から好評を得た。

 新潟県と富山県それぞれに自転車愛好家に人気のあるコースがあるが、県境付近は「危険を感じる」との指摘もあるため、糸魚川-越中宮崎間でもカーゴトラック&トレインを実施し、3県でサイクリングを楽しめるようにする。

 糸魚川-越中宮崎間はえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインと、あいの風とやま鉄道で移動する。糸魚川-南小谷間と合わせ6月23日~10月28日の土日曜と祝日に朝夕各1往復する。事業費は両区間で計100万円を見込む。

 また総会では、長野県白馬村と小谷村のスキー客らを夕食時間帯に糸魚川市へ送る「糸魚川シーフードシャトルバス」について、今冬は過去最多の140人が利用したことが報告された。

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