簾戸が取り付けられ、夏の装いとなった茶屋=金沢市東山1丁目

簾戸が取り付けられ、夏の装いとなった茶屋=金沢市東山1丁目

石川県 金沢市周辺

ひがし茶屋街 障子を簾戸に

北國新聞(2018年6月1日)

 金沢市東山1丁目の茶屋「懐華樓(かいかろう)」で31日、通りや庭に面する部屋の障子が風通しの良い簾戸(すど)に「衣替え」し、茶屋街に夏の風情を醸し出した。
 簾戸は簾(すだれ)をはめ込んだ伝統的な建具で、「夏障子」などと呼ばれる。店舗責任者の北村真弓さん(45)と従業員が、1階と2階の部屋に葦(あし)を使った約30枚の簾戸を取り付けた。
 1820(文政3)年に建てられた市指定保存建造物の茶屋は夏のしつらえとなり、北村さんは「涼しさを感じられる茶屋を見にきてほしい」と話した。

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