海洋深層水で浄化中の入善産天然岩ガキ

海洋深層水で浄化中の入善産天然岩ガキ

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天然岩ガキ生がお薦め 入善産の出荷本格化

北日本新聞(2018年6月8日)

 入善産天然岩ガキの今季の出荷が本格化している。入善沖の海洋深層水で浄化しており、漁業や飲食関係者は「お薦めの生食で多くの人に味わってほしい」とPRする。

 1日に潜水漁が解禁され、入善漁業協同組合(入善町芦崎)の漁師が取ったものを海洋深層水かきセンター(同町下飯野、津久井研悟社長)で深層水に浸す。同漁協によると、昨年を上回る約8千個の出荷を見込んでいるという。

 7日は同漁協の飯田晃広参事と津久井社長がカキの状態を確かめ「今はやや小ぶりだが、これから大きくなってくるはずだ」と期待した。漁は8月中・下旬まで続く。

 町内の飲食店を中心に食べることができ、レストラン「入善 牡蠣(かき)ノ星」(同町下飯野)では8日から、天然岩ガキとサザエ、アワビの3種盛りを販売する。問い合わせは同レストラン、電話0765(76)0065。

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