「灘浦みかん」を使った甘金丹

「灘浦みかん」を使った甘金丹

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氷見特産「灘浦みかん」で甘金丹 富山のボン・リブラン、売り上げ一部を支援に

北日本新聞(2024年1月30日)

 菓子製造販売のボン・リブラン(富山市南央町、松井敏幸社長)は2月1日、氷見市灘浦地区特産の「灘浦みかん」を使った新商品「甘金丹(かんこんたん) 氷見 灘浦みかん」を発売する。能登半島地震の被災地支援として、売り上げの一部を日本赤十字社に寄付する。

 当初は2月中旬の発売予定だったが、復興支援の思いから販売時期を早めた。ミカン果汁から作ったソースを入れることで、さっぱりとした甘さと皮の苦みが加わった。カスタードクリームとの相性もいい。

 1個248円で、リブラン全店で販売する。1個につき20円を寄付するほか、直営店に募金箱を設置する。

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