江戸時代後期以降のさまざまなひな人形を展示した企画展

江戸時代後期以降のさまざまなひな人形を展示した企画展

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宿場に伝わるおひな様展 佐久・望月で旧中山道の3カ所

信濃毎日新聞(2015年2月21日)

 佐久市望月の市望月歴史民俗資料館で、企画展「郷土の雛(ひな)人形展〜宿場に伝わるお雛様望月宿・八幡宿・追分宿〜」が開かれている。市と市教育委員会の主催で、1993年から開いている。江戸時代後期から現代までのひな人形200点余りを展示。時代によって衣装や表情の違いなどが分かる。

 今回は、旧中山道八幡宿(佐久市)、同追分宿(軽井沢町)の旧家に伝わる江戸後期のひな人形計3セットを、軽井沢町追分宿郷土館から借りて飾った。このうち、追分宿のひな人形は、ともに赤を基調とした着物のお内裏さまやおひなさま、五人ばやしが飾られ、華やかな雰囲気だ。

 同望月宿(佐久市)については、かつて本陣、脇本陣だった旧家に伝わる江戸後期のひな人形2セットを同資料館が借りて並べた。佐久市などの約30人でつくる「ひなの会」の会員が作ったつるし飾りなど約40点も展示した。

 同資料館の上原美次(よしつぐ)館長(61)は「旧中山道の各宿場に伝わってきたひな人形を見てほしい」と話している。

 3月8日まで。一般300円、高校・大学生250円、小・中学生150円。午前9時〜午後5時。月曜休館。問い合わせは市望月歴史民俗資料館(電話0267・54・2112)へ。

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