海王丸のヤードに帆を取り付ける乗組員やボランティアら=海王丸パーク

海王丸のヤードに帆を取り付ける乗組員やボランティアら=海王丸パーク

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19日の総帆展帆に向け準備 海王丸に帆を取り付け

北日本新聞(2015年4月12日)

 射水市海王町(新湊)の海王丸パークに係留されている帆船(はんせん)海王丸の「総帆展帆(そうはんてんぱん)」に向けた帆の取り付け作業が11日、始まった。12日まで行い、本年度初めてとなる19日の本番に備える。

 海王丸には29枚の帆がある。全ての帆を広げた姿は白い船体と相まって美しく「海の貴婦人」とも呼ばれる。

 準備には海王丸の斎藤重信船長や乗組員、ボランティアら約50人が参加。船内の格納庫から運び出した帆をロープを使って引き上げ、マストと直角に備え付けられたヤードに取り付けていった。

 斎藤船長は「ことしは海王丸の一般公開から25年、射水市誕生から10年の節目。多くの人に海王丸を見に来てもらいたい」と話した。

 19日は午前10時から帆を張る作業をスタート。同11時半ごろから午後2時ごろまで、全ての帆を広げた姿を見られる。荒天時は中止する。

 ▽総帆展帆予定日=4月19日、5月5日、同24日、6月14日、7月26日、8月9日、9月22日、10月11日、同25日、11月1日

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