吉澤列座(奥左)の絵解き法話を聞く来場者

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絵解きで聖徳太子を紹介 瑞泉寺「太子伝会」始まる

北日本新聞(2015年7月22日)

 南砺市の井波別院瑞泉寺(岡本証寿輪番)の伝統行事「太子伝会(たいしでんえ)」が21日、同寺で始まり、聖徳太子の一生を紹介する絵解き法話が行われた。29日まで。

 太子堂に太子の生涯が描かれた8幅の絵伝を並べ、吉澤孝昭瑞泉寺列座と土屋紳誓立寺住職が、瑞泉寺創建の経緯も交えて解説した。

 絵伝の内容をより確認しやすくするため、今回初めて拡大画像をスクリーンに映し出した。太子2歳像が開帳された。

 会期中、毎日午前9時半から午後4時半まで(29日は正午まで)絵解き法話を行う。名物のさばずし入り昼食「お斎(とき)」(500円)や、若手井波彫刻師の作品販売もある。虎の間では、16代住職の朗寛が描いたとされる妖怪の絵25枚をはじめ、宝物の特別展を開いている。

 問い合わせは瑞泉寺、電話0763(82)0004。

【会期中の行事】▽夜の絵解き法話=25~28日午後7時▽本堂での法話=24~26日午前10時、午後1時半▽特別祠(し)堂お紐(ひも)解き法要=25日午後1時▽全戦没者追悼法要=26日午後1時▽山門2階一般公開=22~28日▽特別宝物展=22~28日▽お茶席・生け花展=25、26日▽バザー=25日

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