あいの風とやま鉄道は、富山駅付近連続立体交差事業に伴う高架化工事のため、26日の始発列車から富山駅南口改札から下り線ホームへの通路を変更する。
現在、南口改札から下り線ホームへ向かうには、改札を入って階段を上り左に折れるルートを使うが、26日以降は改札を出て右手に進み、階段を上った後に左手に折れる通路に変わる。現在より遠回りするため100メートル長くなる。
上り線とJR高山線のホームは4月に高架化されており、通路に変更はない。切り換え後、約1週間は誘導員を配置して対応する。