軽井沢町内を歩く「ホリデーウオークin軽井沢2015」が18日、しなの鉄道中軽井沢駅併設の「くつかけテラス」北口広場を発着点に開かれた。県内外から参加した約520人が、秋晴れの下、家族や友人らと思い思いのペースで散策を楽しんだ。
同町、軽井沢観光協会でつくる実行委員会と信濃毎日新聞社が主催。2コースのうち湯川ふるさと公園や風越公園などをめぐる「南軽井沢コース」(約8・5キロ)では、参加者がポールを持って軽快に歩いたり、友人らと話しながら歩みを進めたり。立ち止まって、赤や黄に色づき始める木々や山々を写真に収める人もいた。