浅野の銅像を視察する本川市長(左から3人目)、福田市長(同4人目)ら氷見、川崎の関係者=氷見市薮田

浅野の銅像を視察する本川市長(左から3人目)、福田市長(同4人目)ら氷見、川崎の関係者=氷見市薮田

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川崎市の市長ら氷見視察 浅野総一郎顕彰事業スタート

北日本新聞(2015年11月25日)

 京浜工業地帯の礎を築いた氷見市出身の実業家・浅野総一郎の没85年記念顕彰事業が24日、同市で始まった。川崎市の福田紀彦市長、山田長満川崎商工会議所会頭、斎藤文夫市観光協会長ら6人が訪れ、本川市長らと交流して両市のさらなる連携を確認した。25日まで。

 浅野の没85年を記念して氷見市が開催。氷見、川崎の両商工会議所は友好提携を結び、浅野の顕彰活動に取り組むNPO法人九転十起交流会は川崎などゆかりの地と親交を深めている。

 川崎の一行は北陸新幹線で来県し、本川市長、寺下利宏氷見商議所会頭、松原勝久市観光協会長らと浅野の銅像が立つ同市薮田の公園や、生誕地周辺などを同交流会の山崎健理事長の案内で視察した。

 同市宇波の旅館うみあかりで交流会を開き、約60人が出席。本川、福田の両市長らが「浅野が作ってくれた縁の根を深めたい」とあいさつ。寺下会頭の発声で乾杯し、松原会長が中締めした。

 講演会では福田市長が川崎の産業や臨海部の展望、まちづくりについて語り、テレビ朝日報道局ニュースデスクの出町譲さん(高岡市出身)は「浅野総一郎と日本のベンチャースピリッツ」と題し講演した。

 25日は市役所で両市長の懇談会を行った後、記者会見を開く。

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