三度笠(左)と乙女笠を手に出品を呼び掛けるスタッフ

三度笠(左)と乙女笠を手に出品を呼び掛けるスタッフ

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スゲの笠、細工、デザイン画を募集中 福岡町

北日本新聞(2016年2月6日)

 高岡市福岡地域で400年余りの伝統を誇る菅笠(すげがさ)の魅力をアピールする「第2回菅笠展覧会・コンテスト」が3月19~21日、ふくおか総合文化センターで開かれる。昨春25年ぶりに復活した行事で、実行委員会(高田哲委員長)は菅笠やスゲ細工、デザイン画などを募集している。

 「笠」と「アイデア作品」の2部門があり、笠部門では三度笠や乙女笠、市女(いちめ)笠などを受け付ける。そのほか独自の発想で作った菅笠や、菅笠を描いたデザイン画、ポスターも募集する。

 職人が生産の主流としている角笠や富士笠は展覧会に出されるため、コンテストの出品対象にはならない。

 アイデア作品部門では、菅笠以外のスゲ細工などを受け付ける。スゲ細工などを描いたデザイン画とポスターも募集する。

 実行委は越中福岡の菅笠製作技術保存会や越中福岡スゲ生産組合、スゲ支援グループSUGET、地元の商工会や農協などでつくる。「出品を通して素朴な菅笠の魅力に触れてほしい」とPRしている。

 締め切りは3月10日。応募点数に制限はない。問い合わせは実行委事務局、電話0766(64)5333(平日)。

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