ツバキと芸術作品を一緒に見て楽しむ子どもたち

ツバキと芸術作品を一緒に見て楽しむ子どもたち

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ツバキと芸術花ざかり 南砺・井口で企画展

北日本新聞(2016年2月26日)

 3月19、20日に南砺市宮後(井口)のいのくち椿(つばき)館などで開かれる「南砺いのくち椿まつり」に向け、プレイベント「春待ち椿展」と地元作家による「三人展」が25日、椿館で始まった。さまざまな品種のツバキとアート作品が同じ空間に展示され、互いに美を引き立てている。28日まで。

 プレイベントは、椿まつり実行委員会(林則雄委員長)が本番に向けた雰囲気を盛り上げようと初めて企画した。北日本新聞社共催。

 春待ち椿展では、地元愛好家が丹精して育てた23鉢を並べた。薄紅色の「五箇山絞(しぼり)」や、紅白が混ざった「岩根絞」などが美しい花を咲かせている。

 三人展には、井口地域在住の3作家が計約40点を出品。洋画家の柳田邦男さん=池田=は女性をモチーフにした作品を、洋画家の武部真理子さん=久保=は多彩な色使いの抽象画を、陶芸家の藤井一範さん=井口=は、陶土に火薬を仕込んで爆破し焼き固める「爆陶(ばくとう)」の作品を展示した。

 会期中、ツバキの切り絵や羊毛フェルトでツバキを表現するワークショップがある。27日にシンガー英樹さんによるフォークソングライブ、28日は大炉の茶会が開かれる。椿館は電話0763(64)2202。

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