エゴマを使った商品が並ぶ地場もん屋総本店

エゴマを使った商品が並ぶ地場もん屋総本店

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富山産エゴマ商品続々 総曲輪地場もん屋

北日本新聞(2016年3月15日)

■油・うどん・クッキー・ますずしも 健康効果や安心感人気

 油にうどん、クッキーにますずし-。富山市産エゴマを使った商品が、同市総曲輪の地場もん屋総本店に続々登場し、人気を集めている。エゴマは脳梗塞などの予防効果があるとされるα-リノレン酸が豊富で、抗酸化作用が高いポリフェノールも含む。この高い健康効果に加え、富山市産エゴマを使用しているという安心感が人気を後押ししている。(報道センター部次長・村上文美)

 地場もん屋でエゴマ人気に火が付いたのは昨年4月、富山市山田地域産のエゴマ油の発売がきっかけだった。ちょうど健康効果に注目が集まり始めていた時期。入荷量が少ないこともあり、並べてもすぐに売り切れてしまい、問い合わせは後を絶たない。この人気に刺激を受けたのが加工会社で、エゴマを使ったうどんやクッキー、紅茶などを開発。現在、地場もん屋で扱う関連商品は11品目に増えた。

 中でもJAあおばの「えごまドレッシング」は、月に約400~500本を売り上げる人気商品だ。2011年から販売していたが、昨年春以降、売れ行きが急伸した。担当者は「八尾や大沢野などあおば管内の農家が栽培したエゴマを使い、無添加で作っている。ブームに加え、食品としての安心感も選ばれている理由」と話す。

 富山市太郎丸西町の食楽工房は、エゴマの葉と種を使ったますずしと乾麺のうどんを開発し、昨年末から地場もん屋に並べている。同社の大瀧達彦さんは「エゴマを使った商品は色がきれいで健康面でも人気がある。より安定供給されるようになれば、他にもいろんな商品を開発したい」と意気込んでいる。

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