リゾート列車「雪月花」の車内。大きな窓から景色を広く望むことができる=12日

リゾート列車「雪月花」の車内。大きな窓から景色を広く望むことができる=12日

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味と眺望誘客へ手応え えちごトキめき鉄道リゾート列車「雪月花」 17日一般見学

新潟日報(2016年4月13日)

 23日にデビューするえちごトキめき鉄道(上越市)リゾート列車「雪月花」の関係者向け試乗会が12日、開かれた。泉田裕彦知事や沿線3市長らが車窓からの眺めや地元食材を使った食事を楽しみ、観光誘客に向けた期待感を膨らませた。

 雪月花は2両編成の朱色の新造車両で、座席から左右の風景が広く見渡せるのがセールスポイント。窓は天井部分まで広がり、運転席の後ろには床を60センチほど高くしたハイデッキがあり、運転士の頭越しに景色も見られるようになっている。地酒などを注文できるバーカウンターもある。

 午前10時半前、関係者ら約40人を乗せた雪月花が上越妙高駅を出発。妙高高原駅経由で、3時間かけて糸魚川駅に向かった。

 この日の食事は上越産短角牛のローストビーフや妙高ゆきエビのオーロラソースあえなどのフランス料理。東京・六本木のレストランシェフが監修し、重箱で提供された。

 途中停車した二本木駅では地元の児童らがホームで小旗を振って歓迎し、乗客に地元のコメを贈った。泉田知事は「外国人にも楽しんでもらえる」と話した。

 車両の一般向け見学会は17日正午、直江津駅で開かれる。参加するにはホームへの入場券や切符が必要となる。

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