念入りに色を塗る浦町の若い衆

念入りに色を塗る浦町の若い衆

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行燈作りが急ピッチ 5月1、2日の福野夜高祭に向け

北日本新聞(2016年4月28日)

 南砺市福野地域中心部で5月1、2日に行われる福野夜高祭に向け、大中小の夜高行燈(あんどん)制作が終盤を迎えている。

 祭りを受け継ぐ7町は2月ごろから制作を開始。竹の骨組みに和紙を貼り、ろうで下絵を描く「ろう引き」をした後、赤を基調に青、黄色などで彩る。1日のコンクール(北日本新聞社後援)上位入りを目指し、念入りに作業を進めている。特に高さ6・5メートルの大行燈は、練り回しや最終日の引き合い(けんか)の花形として注目されるだけに、各町とも力が入る。

 今年の当番町の浦町・辰巳町のうち浦町では、大中小の計3本を作る。若い衆やOBら約10人が連日、浦町会館に集まり、午後7時半ごろから翌日午前0時にかけて、作業している。御所車の飾りに、サクラやボタンの花を描き、紅の濃淡によって立体感を浮かび上がらせている。

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