黒部市の風景を写した「第4回おらがふるさと写真展」が、黒部峡谷鉄道宇奈月駅で開かれている。21日まで。
黒部の自然の豊かさを広く知ってもらおうと、NPO法人黒部まちづくり協議会おらがふるさと写真展ワークショップ(中平一郎代表)のメンバーが実施。前回までは宇奈月国際会館セレネで開いていたが、県内外の観光客に見てもらいたいと会場を替えた。前回より1人多い計6人が約40点を出品。黒部峡谷の紅葉や夕日に照らされた漁港、雪に覆われた宇奈月など四季折々の風景を収めた作品が並ぶ。北日本新聞社後援。