第17回YOSAKOIソーラン日本海本祭(同実行委員会、宝達志水町、北國新聞社主催)は14日、メイン会場の同町押水運動公園で前夜祭が行われ、地元勢の華やかな演舞で幕を開けた。16日までの3日間で、47団体、約2200人が出場する。
前夜祭のステージでは、「おしみず漁火(いさりび)乱舞隊」「KITA舞人(まいびと)」などの宝達志水町勢や、内灘町の「うちなだ愉快な仲間たち」などがライトを浴びて躍動した。
15日は午前11時半から内灘町の道の駅「内灘サンセットパーク」で演舞が始まり、午後2時半から宝達志水町の北川尻子供の広場会場、3時から100満ボルト羽咋宝達志水店会場、4時半からメイン会場で各団体が競演する。5時半からはメイン会場で有力団体が「ソーランナイト」を繰り広げる。