米俵を積み上げた「俵富士」を紹介する酒井さん

米俵を積み上げた「俵富士」を紹介する酒井さん

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ランナー待つ「俵富士」 飯島で27日「米俵マラソン」

信濃毎日新聞(2016年11月22日)

 飯島町内を重さ1〜5キロの米俵を持って走る「第4回米俵マラソン」は27日に開く。米俵部門、何も担がない一般部門合わせて県内外から最多の計808人がエントリー。町民有志の実行委員会は機運を盛り上げようと、スタート・ゴール地点前の町文化館に、大会用の手作り米俵469個を積み上げた高さ約3・5メートルの「俵富士」を制作した。

 大会はコメ農家を応援し、作り手が減るわら細工の技術を伝えたいと企画。米俵は重さが1キロ、3キロ、5キロの3種類があり、距離5キロ、または10キロの米俵部門の完走者に、担いだ分の地元産米を贈る。「走っても、見ても楽しい」との評判が口コミで広まっているという。

 米俵は、町内外の有志約20人でつくる「飯島町わら細工研究会」が作った。一つに約3時間かかるという。研究会員で米俵マラソンの広報担当の酒井裕司さん(41)は「よく作った」と感無量の様子。「大会前に間近で見てほしい」と呼び掛けている。

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