富山市まちなか総合ケアセンターの病児保育室

富山市まちなか総合ケアセンターの病児保育室

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まちなか総合ケアセンター 富山市来月オープン

北日本新聞(2017年3月23日)

 4月1日にオープンする総曲輪レガートスクエアの中核施設「市まちなか総合ケアセンター」は、産後ケアや病児保育、訪問診療などの行政サービスを担う。乳幼児から高齢者までが、途切れることなくケアを受けたり交流したりできる場所を目指す。

 ケアセンターは「まちなか診療所」「病児保育室」「産後ケア応援室」などの機能を備える。

 産後ケア応援室は最も力の入れる取り組みの一つ。5室の宿泊室を備え、産後4カ月までの母子が宿泊したり、日中のみ利用したりできる。助産師が常駐し、心身のケアや育児サポートを行う。子育てに不安を感じたり体調がすぐれないときは、子どもを預けたままで子育ての指導を受けられる。

 「病児保育室」は、事前に予約のある病児・病後児らを対象に看護師や保育士が保護者に代わって一時保育を行う。保育中に体調不良となり、仕事の都合などで家庭保育ができない場合に備え、お迎え型のサービスも実施する。

 在宅医療の普及・啓発や相談を行う「医療介護連携室」や、訪問診療に特化した「まちなか診療所」などがあり、シニア層を含む幅広い世代をサポート。交流スペースの「まちなかサロン」では、市民を対象に無料で貸し出しを行い、健康づくりの教室・講座の開催に役立ててもらう。

 今後、施設内の民間施設と連携し、健康に関するイベントなどを定期的に開催する。市職員は「地域の健康や福祉に関するモデルエリアとなるよう取り組んでいきたい」と話している。

 問い合わせは地域包括ケア拠点施設設置準備室、電話076(443)2008。

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