コンテナを改造した店舗で準備を進める幸村さん夫妻

コンテナを改造した店舗で準備を進める幸村さん夫妻

富山県 富山・八尾

コンテナをコメ料理店に 細入の幸村さん夫妻が来月開店

北日本新聞(2017年3月23日)

 富山市庵谷(細入)の専業農家、幸村(ゆきむら)多加志(たかし)さん(34)、愛弓(あいみ)さん(30)夫妻が4月中旬に近くの片掛(同)の国道41号沿いに開く料理店「ハッピービレッジ41」の準備作業が大詰めを迎えている。海上コンテナを改造した店舗では自家栽培米を使った料理をテークアウトで提供する。

 多加志さんは2009年に就農し、同じく農業の経験がなかった愛弓さんと庵谷の棚田でコシヒカリを栽培している。収入安定化と地域のにぎわいづくりを目指し、加工販売を発案。庵谷トンネル南側出入り口に近いコンビニ跡地に店を構えた。休憩スペースも設ける。

 看板メニューは「ハピライス」。ご飯や野菜をカップに入れ、その上にハンバーグをのせる。コーヒーとのセット価格は800円。ご飯をパイ生地で包み、生クリームもしくはトマトソース、ベーコン、チーズで味付けした「ごパイ」(410円)もある。愛弓さんが調理と運営を担う。「庵谷の棚田米のおいしさを知ってほしい」と話す。

 営業時間は午前11時~午後3時。不定休。年内は12月まで営業する予定。問い合わせは同店、電話080(6360)5637。

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