「高校生万葉短歌バトル2017」のポスター

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目指せ「平成の家持」 高校生万葉短歌バトル参加募集

北日本新聞(2017年3月25日)

 8月に高岡市で開かれる大伴家持の生誕1300年記念イベント「高校生万葉短歌バトル2017」の第1回実行委員会が24日、同市役所で行われ、4月10日から出場チームの応募を受け付けることなど実施要綱を決めた。実行委は市と市教育委員会、市万葉歴史館、県歌人連盟、北日本新聞社でつくる。

 全国の高校生が、思いの丈を込めた短歌を批評し合い、高校短歌ナンバーワンを決める。今年が家持の生誕1300年の節目となるのに合わせ、「万葉のふるさと高岡」の魅力を全国に伝えようと、昨年から開いている。

 バトルは高校単位の団体戦。1チーム3人のトーナメントで戦う。事前予選に、各チーム6首(自由題、1人2首)を提出。審査を通過した上位8チームが8月7日、ウイング・ウイング高岡で実施する本戦に進む。判者(はんじゃ)(審判)は歌人で早稲田大名誉教授の佐佐木幸綱さん、歌人の小島ゆかりさん、市万葉歴史館の坂本信幸館長が務める。

 昨年の第1回には、全国27校63チームが応募し、8チームが本戦に進出。幕張高校(千葉)が優勝し、八尾高校が準優勝した。

 実行委では、氷見哲正市教育長、坂本館長、新たに参加した県歌人連盟の上田洋一会長らが「今年が本番。より充実したイベントにしたい」とあいさつした。今回は本戦出場校の生徒が決勝前日に市内に宿泊。万葉集ゆかりの場所を巡るツアーや、交流会を通じて友情を育んでもらう。


◆応募方法◆
 高校生万葉短歌バトルの参加希望者は、公式サイトの応募フォームか、郵便、ファクスで申し込む。郵送の場合は郵便番号933-0911、高岡市あわら町13の50、北日本新聞高岡支社「高校生万葉短歌バトル」係。ファクスは0766(25)7775。公式サイトは「万葉短歌バトル」で検索する。締め切りは5月25日必着。問い合わせは同支社内の事務局、電話0766(22)2226。

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