アユの生育状況を調べる職員

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数多く、釣果に期待 神通川でアユ成育調査

北日本新聞(2017年6月14日)

 アユ漁解禁を前に、富山漁協(藤田信弥組合長)は13日、富山市の神通川でアユの成育調査を行った。平均体長は14・8センチ(昨年は15・5センチ)、平均体重は31・9グラム(同38・5グラム)だった。例年より数が多く、釣果が期待できそうだという。

 調査には、漁協の役員や職員、日本釣振興会県支部のメンバーが参加した。遡上(そじょう)してきたアユを友釣りと投網で捕らえ、同市婦中町塚原の神通川左岸河川敷で体長と体重を測定した。

 漁協によると、際立った増水や渇水がなかったため、餌が保たれ、例年より数が多いという。藤田組合長は「天然ものも多く、川全体で魚影が濃い。昨年、おととしと振るわなかったが、今年は期待できそう」と話している。

 解禁は、釣り漁が16日午前5時、網漁が21日正午。

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