地震で壁がゆがんだため、新しく設置した柱

地震で壁がゆがんだため、新しく設置した柱

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被災で休館の馬場家(富山)観覧再開 隣接の森家はめど立たず

北日本新聞(2024年5月2日)

 能登半島地震の被害で臨時休館していた富山市東岩瀬町の国登録有形文化財「旧馬場家住宅」が1日、観覧を再開した。隣接する国指定重要文化財「旧森家住宅」は建物の構造に大きな被害を受けており、再開のめどは立っていない。

 馬場家は複数箇所で壁に亀裂が入ったり表面が剥がれたりした。1階の壁の一部がゆがんだため、補強するための新しい柱を設置。3、4月に専門業者に調査を依頼し、建物の構造に問題がなく安全を確認できたことから再開を決めた。

 森家は2021年度の耐震調査で、震度6強の地震で倒壊する恐れがあるとの結果が出ており、25年度から耐震補強工事を行う予定だった。ただ、今回の地震で屋根を支える部材が損傷したり、柱が傾いたりするなど構造的に大きな被害を受け、予定していた工事の計画を見直す必要が出た。着工時期は未定という。

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