庄川おんせん野菜を使い、完成した「しょうがドリンク」=道の駅庄川

庄川おんせん野菜を使い、完成した「しょうがドリンク」=道の駅庄川

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飲むショウガ開発 「庄川おんせん野菜」を加工

北日本新聞(2017年6月26日)

 砺波市のとなみブランドに認定されている「庄川おんせん野菜」を加工した第1弾商品「しょうがドリンク」が完成し、25日、同市の道の駅庄川で関係者が特徴をアピールした。27日から庄川地域で販売する。

 庄川おんせん野菜は、ミネラル成分が豊富な庄川清流温泉の源泉をかけて育てた野菜。源泉水が生育を促し、うま味を引き出すとされる。旬の時季が決まっている野菜を加工することで、年間を通じて商品を提供できるよう庄川峡観光協同組合が開発に取り組み、初めて商品化した。

 ドリンクは泰栄農研(砺波市庄川町青島)が栽培したショウガをトナミ醤油(同市庄川町金屋)で加工。すりおろしたショウガの絞り汁を5倍に希釈した。内容量は300ミリリットルで、千本を用意。価格は1200円で、道の駅庄川と庄川ウッドプラザ、ゆずの郷(さと)やまぶき、庄川温泉郷の各旅館で扱う。同駅ではドリンクを使ったジンジャーエール(1杯500円)も販売する。

 同組合の坂井彦就理事長は「まろやかさが特徴で、子どもでも飲みやすい。美容や健康にお薦め」と話す。同組合は、今後もジェラートやゼリーなどの加工品を開発していくとしている。

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