木を使った工作を楽しむ参加者=大庄地区センター

木を使った工作を楽しむ参加者=大庄地区センター

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大山でリビングアート開幕 自然の中で創造性発揮

北日本新聞(2017年8月27日)

 自然の中で芸術文化に触れ合う富山市大山地域のイベント「リビング・アート・イン・オオヤマ2017」が26日、同市田畠(大山)の市大庄地区コミュニティセンターで始まった。大勢の家族連れが訪れ、アイデア満載のワークショップやアート作品の展示を楽しんだ。27日まで。実行委員会主催、北日本新聞社共催。

 オープニングで、小学生を対象に「木でできた冒険道具」のデザイン画を募ったコンペ作品展の表彰式があり、最優秀賞に千葉市の土気南小5年、高橋乃ノ佳さんの「気分が晴れる『SUNダル』」が選ばれた。

 イラストレーターの下田昌克さんの「しりとり絵本製作所」やバイオリニストのSAYAKAさんのライブがあった。中庭では「夏休み工作所」が開かれ、子どもたちが木を使って万華鏡を作ったり、自作の眼鏡を作ったりして豊かな創造性を発揮した。市政策参与も務めたアートディレクター、故・長友啓典(けいすけ)さんをしのぶシンポジウムや長友さんの生前の職場を再現した展示もあった。

 27日は午前9時~午後4時で、建築家の広谷純弘さんの「建築ワークショップ」や下田さんの「似顔絵バトル」などの取り組みを予定している。当日参加できるが、定員になり次第締め切る。

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