「燕三条 工場の祭典」をPRするラッピングが施された車両=21日、三条市のJR東三条駅

「燕三条 工場の祭典」をPRするラッピングが施された車両=21日、三条市のJR東三条駅

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「燕三条 工場の祭典」 JRが職人姿など車両ラッピング

新潟日報(2017年9月22日)

 10月5~8日に開かれる工場を開放する産業イベント「燕三条 工場の祭典」に合わせ、JR東日本新潟支社が21日、越後線や弥彦線でラッピングを施した車両の運行を始めた。工場に立つ職人の姿などが描かれており、イベントの盛り上げに一役買っている。

 同支社は昨年からイベントに合わせて臨時列車を運行し、今年はイベントを盛り上げようと初めて車両のラッピングを実施した。10月10日までの予定で、弥彦線の弥彦-吉田間や吉田-東三条間などを走る。

 2両編成の車体側面の計12カ所に装飾が施されている。職人のほか、「来いよ、工場の祭典。」のメッセージや、特徴的なピンクのラインが描かれている。今年の臨時列車は7、8日に東三条-吉田間で運行する。

 また、新幹線車内でアート鑑賞ができる「現美新幹線」では9月23日~10月8日、車内で提供するホットコーヒーなどの商品で、カップに巻き付ける持ち手が工場の祭典の特別仕様となる。8日にJR燕三条駅で開く県央まつりでは、伝統工芸の技術を用いたプラレールを展示する。

 JR東日本新潟支社は「工場の祭典をきっかけに県央地域が盛り上がってほしい」としている。

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