中学生棋士の藤井四段や朝乃山関ら話題の人物などを模したかかしが並ぶ会場=中田中央公園

中学生棋士の藤井四段や朝乃山関ら話題の人物などを模したかかしが並ぶ会場=中田中央公園

富山県 高岡・氷見・射水 祭り・催し

高岡・中田かかし祭開幕 朝乃山人気で大入り

北日本新聞(2017年9月24日)

 高岡市中田地区の名物行事「第34回中田かかし祭」が23日、中田コミュニティセンターと近くの中田中央公園で開幕した。大相撲で新入幕を果たした朝乃山関(23)=富山市呉羽町出身、高砂部屋=や、将棋界最多の29連勝を達成した最年少プロ、藤井聡太四段(15)ら、注目を集めた人物を題材にしたかかしなど約220体が並び、地区内外から訪れた家族連れらでにぎわった。24日まで。

 朝乃山関は人気が高く、複数出品された。立山連峰の化粧まわしを着け、出世魚のブリを持つ姿で富山出身のイメージを表現したものもある。ドラえもんなど人気アニメキャラクター、トランプ米大統領ら著名人、ピコ太郎さんら芸能人をモチーフにしたものもあり、来場者は一緒に記念撮影するなど祭を楽しんでいた。

 飲食物販の屋台コーナーやフリーマーケットもあり、大勢でにぎわった。24日は菅笠(すげがさ)や法被、もんぺなどを身に着け、かかしの姿になる早さを競う「かかし早着替えレース」、中田中学校吹奏楽部の演奏会、フラダンスも行われる。

 同祭は中田地区の活性化を目的に、1983年から毎年実施されている。自治会などでつくる実行委員会主催、北日本新聞社共催。

高岡・氷見・射水 ニュース