本堂の屋根の雪下ろしをする門徒=白山市白峰の林西寺
石川県 加賀・白山・小松 その他
北國新聞(2018年1月9日)
白山市白峰の古刹(こさつ)、真宗大谷派林西寺(りんさいじ)で8日、今季初となる本堂の屋根の雪下ろしが行われた。屋根には雪が約1・5メートル積もっており、門徒ら約30人が約2時間かけ、てスノーダンプで繰り返し雪を落とした。 林西寺では通常、屋根の雪下ろしは積雪2メートルで行うが、この日は、雨で雪質が重くなっていることから実施された。 霊峰白山を開いた泰澄(たいちょう)大師が717(養老元)年に開基した林西寺は、明治の神仏分離に伴い白山から下ろされた仏像「下山仏」を安置している。
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