軒先を回って御詠歌を唱える一行=加賀市山中温泉

軒先を回って御詠歌を唱える一行=加賀市山中温泉

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湯のまちに響く御詠歌 山中温泉で寒修行

北國新聞(2018年1月24日)

 加賀市山中温泉で冬の風物詩である真言宗医王寺による寒修行が始まった。鹿野恭弘住職を先頭に、白ずきん姿の70~80代の女性8人が各家庭の軒先を訪れ、家内安全を祈った。
 寒修行は21日に始まり、31日まで計約300戸を回る。一行は22日夜、小雪が散る寒さの中で歩を進め、鈴鐘(れいしょう)を手に声を合わせて御詠歌を唱えた。
 医王寺の寒修行は、1931(昭和6)年5月に旧山中町で発生した大火をきっかけに始まったと伝わる。集まった善意は市社会福祉協議会に寄付する。

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