宝達葛作りを体験する児童=宝達志水町宝達葛会館

宝達葛作りを体験する児童=宝達志水町宝達葛会館

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北國新聞(2018年1月26日)

 宝達志水町宝達小の3年生15人が25日、同町宝達葛(くず)会館を訪れ、町特産の宝達葛作りを体験した。児童は水に浸した葛の根を踏んでデンプンの成分を取り出す作業に取り組み、約430年の歴史を誇る地元の伝統産業に理解を深めた。
 「生産友の会」の会員4人が指導し、宝達葛の歴史や特徴、作業の流れを説明した。デンプン入りの水を絞り出す工程を体験した児童は「踏んだらふわふわしていた」「葛作りって面白い」などと話した。児童は葛湯の試食も行った。

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