上演前にあいさつする(左から)島倉さん、清水さん、窪田さん、小原さん=北日本新聞ホール

上演前にあいさつする(左から)島倉さん、清水さん、窪田さん、小原さん=北日本新聞ホール

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商店街映画「まちむすび」上映 富山・千石町通り組合

北日本新聞(2018年1月30日)

 富山市の千石町通り商店街振興組合(窪田憲修理事長)が製作した映画「まちむすび」の上映が29日、北日本新聞ホールで始まった。商店街と若者、人と人を結び付けようという関係者の思いが込められた87分間の作品。来場者が人情あふれる商店街の魅力に触れた。2月3日まで連日、同ホールで開催する。北日本新聞社主催。

 商店街活性化を目的に2013年に製作した「がんこもん」に続く第2弾で、富山シティエフエムの開局20周年記念事業。物語は借金取りから逃げる男たちが千石町通りにとどまり、住民と巻き起こす騒動を描いている。同通りをはじめとする富山市中心市街地で昨年夏に撮影し、県内のアマチュア劇団員と商店主ら計約50人が出演した。

 29日は上映前に関係者4人が登壇。窪田理事長は「多くの支援に感謝したい」と述べ、監督を務めた清水智紀副理事長は「皆さんの知っている人が本気で演技しているのを楽しんでほしい」と紹介した。撮影した島倉和幸さん、富山シティエフエムの小原源パーソナリティーもあいさつした。富山市内から来場した栂野文子さん(69)は「作品に込める関係者の熱意が伝わってきた。千石町通りのこれからが楽しみ」と話した。

 上映は午前11時、午後3時、午後7時。鑑賞料金は一般千円、中学生以下500円、3歳以下無料。2月4日は県教育文化会館、同10~16日にHOTORI×ほとり座(同市中央通り)で上映する。

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