2018年の運航がスタートした富岩水上ライン=富岩運河環水公園

2018年の運航がスタートした富岩水上ライン=富岩運河環水公園

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富岩水上ライン 運航スタート

北日本新聞(2018年3月25日)

 県と富山市が共同運航し、ことしで10年目を迎える「富岩水上ライン」は24日、2018年の運航をスタートした。運河沿いのライトアップを充実させるなどして夜の船旅を存分に楽しんでもらう。

 富岩水上ラインは2009年に始まり、富山市の富岩運河環水公園と国指定重要文化財・中島閘門(こうもん)、岩瀬地区を結ぶ。「おわら上演便」などの企画も人気で、乗船者数は年々増加している。

 ことしは、夜の運河や閘門の魅力をより満喫してもらおうと、4月14日~5月27日の土日祝日に「休日のナイトクルーズ」を新たに始める。さらに、中島閘門周辺のライトアップも本格的に行う。

 毎年好評の「お花見ナイトクルーズ」は昨年の5日間から、4月2~13日の12日間に拡大するほか、平日便も1便増やす。

 24日は青空の下、環水公園の乗船場で運航開始式が行われ、蔵堀祐一県観光・交通・地域振興局長が「今後も安全な運航で、多くの人に楽しんでもらいたい」とあいさつ。式には愛宕保育所の年長児11人も招かれ、記念乗船を楽しんだ。春木翔君(6)は「乗るのは初めて。美術館や鳥、橋などが見られて楽しかった」と話した。ことしの運航は11月25日まで。

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