完成したカステラを前に笑顔の(左から)野村さん、板林専務、沼尻代表

完成したカステラを前に笑顔の(左から)野村さん、板林専務、沼尻代表

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甘酒とコラボ 新カステラ  うちかわマーケットで販売へ

北日本新聞(2018年4月26日)

 和菓子店「野村屋」(射水市本町・新湊)とみそ・しょうゆ製造の「中六醸造元」(同市中央町・新湊)が、コラボレーション商品のカステラを作った。同市中央町の旧新湊信用金庫新町支店跡地で28日にオープンする「うちかわホリデイマーケット」で売り出す限定商品で、甘酒を使いしっとりとした食感に仕上げた。両店は「店同士の連携強化と地域活性化という一石二鳥の効果が出ればうれしい」とする。

 「うちかわホリデイマーケット」は、小さなまちなか百貨店をコンセプトに、施設内の20ブースに多彩なジャンルの出店者を集めて開く。

 運営会議で「イベント限定の商品が出せれば呼び水になる」「地元商店のコラボは地域経済にも良いはず」といった意見が出たことを受け、両店が開発に乗り出した。

 カステラは、野村屋の商品をベースに中六醸造元の甘酒を原材料として使用。しっとり・もっちりとした食感で良い香りに仕上がった。25日に野村屋でカステラのお披露目があり、うちかわホリデイマーケットを運営する団体「うちかわ共創らぼ」の沼尻美帆代表も太鼓判を押した。

 野村屋の3代目、野村英隆さん(36)と中六醸造元の板林勇樹専務(35)は小学校からの友人。2人は「試行錯誤を重ね自信作ができた」と話している。

 カステラは28、29の両日のマーケットで1日100個限定で販売する。価格は1個130円。

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