陽光が差し込む乾燥棟で作られる干し柿=南砺市土生新
富山県 砺波・南砺・五箇山 特産
北日本新聞(2019年11月10日)
南砺市福光地域で特産の干し柿作りが最盛期を迎えている。同地域の生産農家では9日もカキが竹ざおにつるされ、秋の日差しに映えていた。 同市土生新(はぶしん)の高瀬行雄さん(67)方では連日1500~2000個のカキを収穫。長男の裕行さん(35)ら家族や手伝いの人たちが、皮むきや乾燥棟につるす作業を行っている。25日間ほどで仕上がり、12月初旬から店頭に出回る。
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