競りに掛けられた能登志賀ころ柿=大阪市中央卸売市場(石川県大阪事務所提供)
石川県 特産
北國新聞(2019年12月1日)
志賀町特産の干し柿「能登志賀ころ柿」の大阪での初競りが30日、大阪市中央卸売市場で行われ、12個入り1箱が過去最高額と並ぶ20万円で競り落とされた。28日の金沢市中央卸売市場の初競りで同額が付いており、関係者はブランド力の向上に期待を寄せた。 大阪の初競りでは811箱が競りに掛けられた。このうち木箱入りの1箱を青果卸業「天果」(大阪市)が20万円で競り落とし、製菓製造販売の「なかむら」(同)が購入した。
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