中能登町の広報誌をつくる担当職員が4日、七尾市の県七尾美術館で開催中の第76回現代美術展七尾展(一般財団法人県美術文化協会、北國新聞社、七尾美術財団など主催)の取材に訪れた。同町在住の作家の作品を25日発行の広報誌「広報なかのと」で紹介する。
七尾展には中能登町在住作家14人の意欲作が展示されている。取材に訪れた情報推進課の職員は学芸員の説明を受け、作品を写真に収めた。広報誌は1ページ特集で14人の作品を掲載する。
同展は21日まで(月曜休館)で、観覧料は一般500円、大学・高校生350円、中学生以下は無料となっている。