街なかで富山湾の新鮮な魚介類を味わう「イキイキさかなフェスティバル」が24日、富山市のCiCいきいきKANで始まり、来場者がとれたての海の幸を堪能した。25日まで。北日本新聞社後援。
この日魚津港で水揚げされたベニズワイガニや寒ハギのほか、カニと野菜などがたっぷり入った海鮮鍋を販売。県鮨商生活衛生同業組合が協力した、白エビやフクラギなどを使った「富山湾鮨」も人気を集めた。合唱ステージや大漁旗・漁具の展示もあった。
フェスは富山観光物産センターや魚津漁協などでつくる実行委員会主催。25日は午前11時から午後2時まで。