雪国観光圏スノーカントリートレイルのコース

雪国観光圏スノーカントリートレイルのコース

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湯沢など「雪国観光圏」 トレイルコース8日オープン

新潟日報(2018年9月7日)

 「雪国観光圏」は、圏域内の登山道などを歩き、自然を楽しむロングトレイルのコース「スノーカントリートレイル」を8日、オープンする。全長307キロで日本最大級のコース。山伝いに、観光圏を構成する湯沢町など県内外7市町村を結ぶ。観光圏は「自然あふれる観光圏の各地を歩いて楽しんでいただければ」と呼び掛けている。

 新潟県と群馬・長野両県にまたがる雪国観光圏は、豪雪地の文化や自然に触れ合ってもらおうと、2011年から計画を進めていた。コースは既存の登山道や国道、古道などを通り圏域を一周する。各地に道標を設置。苗場山や越後駒ケ岳など名峰や、雲洞庵といった寺社仏閣、各地の温泉などを経由しており、雪国観光圏は「多くの名所を訪れることができる」とPRする。

 観光圏ではさまざまな楽しみ方に対応したコースを設定。体力自慢向けに、1週間ほどかけて一気に踏破する行程のほか、六日町駅から坂戸山などを経由し、浦佐温泉に宿泊するコースや、土合駅(群馬県)から谷川岳に入り、蓬ヒュッテで宿泊し、土樽駅に下る行程など、体力に合わせて一部区間だけを歩く日程も提案する。

 スノーカントリートレイルを楽しめるのは無雪期のみとする。一部に、スノーシュートレッキングなど冬の通行が認められている区間もある。問い合わせは雪国観光圏、025(785)5222。

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