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秋の味覚 イチジク「越の雫」出荷ピーク 新潟・西蒲区

新潟日報(2018年9月13日)

 新潟県産イチジク「越の雫」の出荷が最盛期を迎え、新潟市西蒲区鷲ノ木の「JA越後中央いちじく集荷場」には12日、生産者が赤紫色になったイチジクを次々に運び込んだ。

 越の雫はJA越後中央のブランドで、県産イチジクの約7割を占める。西蒲区の農家を中心に約100戸が生産している。ことしは8月19日から出荷が始まった。生育と甘さは平年並みで、さっぱりした風味と食感が楽しめるという。

 早朝に収穫され運び込まれたイチジクは、集荷場で丁寧に梱包(こんぽう)された。県内のほか、東京や東北地方にも出荷される。

 竹野町の上原悦子さん(75)は「煮たりジャムにしたりしてもおいしいけれど、旬の今はぜひ生で味わってもらいたい」と話した。収穫は10月末まで続く。

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