渡辺邸に飾られている「団子の木」=関川村下関

渡辺邸に飾られている「団子の木」=関川村下関

新潟県 村上・胎内 祭り・催し

縁起物ふんだんに 関川・渡辺邸に「団子の木」

新潟日報(2019年1月18日)

 小正月を祝う「団子の木」が、豪農の館として知られる新潟県関川村下関の国指定重要文化財「渡辺邸」に飾られ、訪れた人が興味深そうに眺めている。

 団子の木は五穀豊穣(ほうじょう)や子孫繁栄を願う。11日に職員が高さ約5メートルのミズキの木を茶の間の柱にくくり付け、枝先に紅白の団子を飾りつけた。

 縁起物のユズリハを添えたほか、渡辺家の家紋が入った手焼きのせんべいや、商売繁盛を願う商家の帳簿「大福帳」もつるした。

 渡辺邸保存会の井浦慎一郎事務局長(68)は「ミズキの木の枝ぶりがよく、ことしも立派に飾りつけられた。多くの人に見てほしい」と呼び掛けている。

 2月15日まで展示されている。入場料は一般600円、小中学生250円。問い合わせは渡辺邸、0254(64)1002。

村上・胎内 ニュース

村上・胎内
イベント

村上・胎内
スポット