骨組みに白い紙を貼り付ける「白凧作り」=4日、見附市今町1

骨組みに白い紙を貼り付ける「白凧作り」=4日、見附市今町1

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伝統の白凧作り間近で 14日まで 作業を一般公開 見附

新潟日報(2019年4月8日)

 6月1~3日に開かれる新潟県無形民俗文化財「見附今町・長岡中之島大凧合戦」に向け、骨組みに無地の白い紙を貼る「白凧作り」が佳境を迎えている。新潟県見附市今町1の市大凧伝承館では、製作の様子が一般向けに公開されている。

 大凧合戦協会製作部の8人が3月から作業を続けている。1日に10枚余りを製作する。凧は六角形で畳8枚分の大きさ。竹に麻糸を結び付けた骨組みに白紙をのりで丁寧に貼り付け、絵付け前の凧を仕上げていく。

 見学に訪れた見附市新潟町の70代女性は「てきぱきと作業する姿がかっこいい。伝統の凧作りを間近で見られて良かった」と感心した様子だった。

 ことし、白凧は140枚作られる。作業の公開は14日までの午前9時~午後3時。8、12日は休み。4月末から5月初めの大型連休の頃には、絵付けの作業に移る予定だ。絵付けも公開する。

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