柏崎市内の観光施設で配布されている「にいがたダムスタンプラリー」の限定記念グッズ

柏崎市内の観光施設で配布されている「にいがたダムスタンプラリー」の限定記念グッズ

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新潟県内ダムスタンプラリー 柏崎へ 振興局が独自グッズ

新潟日報(2019年7月23日)

 新潟県営ダム5カ所で開催中の「にいがたダムスタンプラリー」で、新潟県柏崎市に足を運んでもらおうと、県柏崎地域振興局はカードホルダーなど独自の限定記念グッズを製作し、市内の観光施設で配布している。素通りを避け、滞在時間を延ばす狙いだ。「ダムマニアの足を柏崎で止めさせたい」と意気込んでいる。

 県内を巡るダムスタンプラリーは2年目で、今年は新発田、上越の両地域振興局と合同。対象ダムは柏崎市、新発田市、胎内市が各1カ所、上越市が2カ所。ダムの管理所などでカードとスタンプを入手でき、全5カ所のスタンプを集めると抽選で特別なダムカードがもらえる。

 昨年は柏崎、三条、加茂、新発田、胎内の5市計7カ所で実施した。柏崎振興局によると、関東を中心に県外からの参加者が多く、1日で全て巡った人もいた。「効率良く回れるルートを組み、カードを手に入れると、すぐに移動する傾向がある」と分析する。

 ダムを訪れるだけでは経済効果が見込めないと、柏崎振興局は単独で予算を70万円上乗せし、限定記念グッズを用意した。今年のダムカード5種類などを収納できるカードホルダー、市内で建設中の鵜川ダムのカード、鯖石川ダムの図面をデザインしたクリアファイルの3種類。

 市内の観光施設に置くことで周遊を促す。ホルダーとカードは海沿いの「恋人岬シーガル」(青海川)、クリアファイルは山あいの温泉施設「じょんのび村」(高柳町高尾)で配布する。1個以上のスタンプが押された台紙を提示すると入手できる。

 柏崎振興局地域振興課は「柏崎にダムマニアを引き寄せ、海にも山にも訪れてもらいたい」としている。

 スタンプラリーは9月13日まで。ダムカード5種と特別カードは各2千枚。グッズ3種は各千個限定。

 問い合わせは柏崎振興局地域振興課、0257(21)6208。

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