珍しい昆虫の標本に見入る家族連れ=国営越後丘陵公園

珍しい昆虫の標本に見入る家族連れ=国営越後丘陵公園

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世界の昆虫 標本5000匹を展示 長岡・越後丘陵公園

新潟日報(2019年8月26日)

 国内外の昆虫5千匹の標本を集めた「世界大昆虫展」が新潟県長岡市宮本東方町の国営越後丘陵公園で開かれている。大きなカブトムシなどの甲虫類や、カラフルなチョウが並び、家族連れらが「お父さんの手より大きいね」などと話しながら、興味深げに見入っている。

 安曇野蝶類研究所(山梨県)と協力し、毎年開催。今年は「ファーブル昆虫記」にスポットを当て、登場するハチ類やスカラベ(和名フンコロガシ)などの標本を展示した。

 色鮮やかな青い羽を持つモルフォチョウ1500匹が壁一面に並び、見る人を圧倒する。長岡周辺で観察されるギフチョウも展示されている。生きたアトラスオオカブトやクワガタムシに触れるコーナーもあり、子どもたちが楽しそうにつかみ上げていた。

 長岡市藤沢1の小学1年男児(7)は「カブトムシを触ってみたら硬くてかっこよかった。自分でも捕まえてみたい」と笑顔で話していた。

 9月29日まで。3歳以上300円。別に入園料が必要で高校生以上450円。

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