DCで提供される旅館のメニューを試食する花角英世知事ら=2日、新潟市中央区

DCで提供される旅館のメニューを試食する花角英世知事ら=2日、新潟市中央区

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新潟県の「食」夕食で 宿泊施設おもてなし DC新企画

新潟日報(2019年9月3日)

 新潟県と山形県庄内エリアで10~12月に展開される観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」を1カ月後に控え、県や県観光協会などは9月2日、新潟市中央区で記者会見した。県旅館ホテル組合が「にいがたお宿の晩ごはん」と銘打ち、新潟県の食文化を発信する新企画を発表。試食会も行われ、関係者が地域独特の食を味わった。

 「晩ごはん」には、79の宿泊施設が参加。DCのテーマ「日本海美食旅(ガストロノミー)」に合わせ、宿で提供する夕食について、その土地の歴史や文化を資料や口頭で旅行客に説明する。

 県旅館ホテル組合の柳一成副理事長は「地域の食を背景も含めて伝え、地元の人にも価値を再認識してほしい」と狙いを話す。

 試食会には、妙高市の郷土料理「笹ずし」や、十日町市の季節の食材を使った「棚田鍋」、関川村のサトイモで作ったスープなど個性豊かな料理が並んだ。試食した花角英世知事は「各地域自慢の料理を全国の皆さんに味わってもらい、幸せな気分になってほしい」とアピールした。

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