斜面を真っ赤に染めたヒガンバナ=1日、長岡市の雪国植物園

斜面を真っ赤に染めたヒガンバナ=1日、長岡市の雪国植物園

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燃える秋一面に 雪国植物園でヒガンバナ満開 長岡

新潟日報(2019年10月2日)

 斜面が真っ赤なじゅうたんのように染まる-。新潟県長岡市宮本町3の雪国植物園で、ヒガンバナが満開になっている。汗ばむ陽気となった10月1日は多くの人が訪れ、遊歩道を散策しながらカメラを向けていた。

 20年以上かけて少しずつ植栽を増やし、今では10万本が2ヘクタールの棚田跡に咲き乱れる。9月に入っても暑い日が続いた影響で、今年の開花は例年より遅かったが、冬場の雪が少なかったため昨年の2倍くらい咲いたという。

 咲き終えたら、増えた球根を掘りあげて植え直す予定。より多くの花が咲くようになるといい、10年後には100万本が咲き誇る風景を目指す。

 姉妹で訪れた長岡市新保3の主婦(77)は「毎年来ているけど、こんなに見事なのは初めて」と笑顔を見せた。

 見頃は今週末ごろまで。入園料は一般400円、小中高校生50円。

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