河井継之助記念館への道順を案内する路面シート=長岡市大手通1

河井継之助記念館への道順を案内する路面シート=長岡市大手通1

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河井継之助記念館 こちらです 長岡・路面シートで道案内

新潟日報(2020年7月8日)

 長岡藩家老の河井継之助を描いた映画「峠 最後のサムライ」の公開を控え、新潟県のJR長岡駅から河井継之助記念館(長岡市長町1)までの歩道に経路を知らせる路面シートが設置された。映画は9月の公開予定が延期されたが、機運の醸成と道案内に一役買っている。

 市や長岡観光コンベンション協会などでつくる「越後長岡」観光振興委員会が企画した。シートは縦横40センチで、長岡藩が戊辰戦争で使ったガトリング砲と、継之助の歩みをイメージしたわらじの2種類。

 駅から直行する約400メートルと、アオーレ長岡を経由する約800メートルの2ルートを設け、山本五十六記念館前(呉服町1)と合わせて10カ所に設置した。それぞれに記念館までの所要時間と道順が記されている。

 記念館は新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館し、6月1日に再開した。市によると、駅の観光案内所ではインターネットやスマートフォンを使わない世代を中心に、道順を尋ねる人が多いという。

 市観光企画課は「ネットを使わない世代には、シートの案内が分かりやすい。市民にも気付いてもらい、記念館や映画に関心を持ってほしい」としている。

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