富岡惣一郎が霧を描いた絵画を中心に紹介する企画展=南魚沼市のトミオカホワイト美術館

富岡惣一郎が霧を描いた絵画を中心に紹介する企画展=南魚沼市のトミオカホワイト美術館

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富岡惣一郎が描く「霧」 南魚沼・トミオカホワイト美術館

新潟日報(2021年4月7日)

 新潟県上越市出身の画家、富岡惣一郎が霧を描いた絵画を中心に37点を展示する企画展が、南魚沼市上薬師堂のトミオカホワイト美術館で開かれている。

 富岡は1972年10月、和歌山県熊野地方で霧に覆われた原生林や谷、滝を取材、静寂が支配する世界を描いた。また、81年4月には中国南部の桂林を訪れ、霧の中に浮かぶ、珍しい形の山々を地上と水上、上空からスケッチ。霧の白と山の紺色が幽玄な雰囲気を醸し出す作品を制作した。

 会場には、熊野と桂林のほか、十和田湖や富士山などの霧を描いた17点が並ぶ。埼玉県から両親と訪れた小学4年生の男子児童は「どんな描き方をすると、こんな霧の絵ができるのだろうと思いました」と話していた。

 同展は7月6日まで。入館料は一般500円、小中高校生は250円。水曜休館(5月5日は開館)。

詳細情報

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トミオカホワイト美術館 http://www.6bun.jp/white/

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