お守りを手に持つ出仕の嵯峨さん

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コロナ終息願いお守り 越中護国八幡宮、初詣客に無料配布

北日本新聞(2021年12月27日)

 越中護国八幡宮(富山市八幡)は、新年の初詣客に新型コロナウイルスの終息を祈願するお神札(ふだ)型のお守りを無料で配る。2年連続の取り組みで、嵯峨芳樹宮司(70)は「お参りをして、新しい年を前向きな気持ちですがすがしく迎えてほしい」と話している。

 越中護国八幡宮は、新型コロナが流行して最初となる今年1月の初詣に、神のご加護を祈るとともに感染対策への気の緩みを戒めてもらおうと、参拝者にお守りを配布した。受け取った人から「お守りのおかげで感染せずに元気に過ごせた」「来年も欲しい」と多くの反響があり、今回も配ることを決めた。

 お守りには、古来から清浄さの象徴とされる和紙に銀色に輝くコウゾの皮を練り込み、新型コロナの感染予防と終息を願い「疾病除御守護」と記した。縦8・5センチ、横5・4センチで、財布やスマホケースに入る大きさにした。

 お守りの配布は1月1日から始め、社頭のみこが参拝を終えた初詣客一人一人に手渡す。出仕の嵯峨茉里奈さん(29)は「お守りを身に着け、少しでも明るい気持ちになってほしい」と笑顔を見せた。

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